巻き爪は、爪が内側に巻き込んだ状態のことで、放っておくと痛みや炎症を引き起こすことがあります。
巻き爪のケアには、ネイルサロンでのケアをはじめ、病院での治療やセルフケア用品を用いて行う方法があります。
おしゃれショップヒラカワでは、牽引と張力の2ステップで巻き爪の悩みにアプローチするネイルトリムと、韓国で特許を取得している機能性ジェルを使ったヘイスイッチという2つの技術を使用しています。
実際に爪の状態やお悩みをカウンセリングし、お客様一人ひとりに合ったケア方法を提案いたします。
<巻き爪になりやすい人の特徴>
- 靴による圧迫
- 間違った爪の切り方
- 肥満や妊娠などによる急激な体重の増加
- 長時間の歩行
- 母趾に大きな負担がかかったり瞬発力を必要とするスポーツ
- 爪水虫
このように巻き爪は、靴による圧迫や間違った爪の切り方など、誰しもがなる可能性があります。
実際に、3割程度の方が巻き爪で悩んでいるといわれています。
巻き爪をそのままにしておくと、傷ついた皮膚に細菌が入り込み、炎症や化膿を引き起こす可能性があるので、早めに適切なケアをすることが大切です。
<巻き爪 料金>
メニュー名 | 金額 | 施術時間 |
---|---|---|
ヘイスイッチ | 1本あたり5500円(ケア込み) | 90分 |
ネイルトリム | 牽引1本あたり5500円 チップ装着1本あたり5500円 (ケア込み) | 90分 |
※出血や化膿がある場合、状態によっては当日施術できないこともございます
<ヘイスイッチとは>
ヘイスイッチは、韓国で特許を取得している機能性ジェルを使った技術です。
この技術により、爪に張力を加えて爪を固定し、爪が再び巻き込むのを防ぎます。
<ネイルトリムとは>
ネイムトリムは、専用の装置で爪を内側から外側に牽引し、爪の形を矯正する技術です。
この技術により、爪が皮膚に食い込むのを防ぎ、巻き爪による痛みや炎症を改善します。
<BEFORE / AFTER>
<巻き爪ケアについてよくある質問>
Q.何回通えば巻き爪は良くなりますか?
A.1度の施術で痛みはなくなる場合がほとんどです。
お爪の状態にもよりますが最初は3週間に1度ほどご来店いただき様子を見ていきます。
痛みがなくなったり見た目が改善されても、再発のリスクは必ずあります。病院で治療した場合でも同じです。
原因の究明と予防の為のケアについてもカウンセリングしていきます。
Q.巻き爪にジェルネイルをしたら悪化しますか?
A.ジェルは固まるときに縮んで硬化します。
このジェルの縮む力によってさらに巻き爪を悪化させてしまったり、長すぎたり短すぎたりする長さも悪化させる原因になってしまいます。
ヘイスイッチの場合、ジェルの艶感を楽しみながら巻き爪ケアも可能です。(足のみ)
Q.巻き爪ケアを病院とネイルサロンでするのは何が違いますか?
A.それぞれメリットデメリットがあります。
病院での手術の場合、麻酔をして爪を切除するため、保険はききますがしばらく運動ができなかったり、日常生活にも支障が出る場合があります。
ワイヤーなどを使った治療の場合、金属アレルギーの方は治療できなかったり、見た目もあまりよくありません。
巻き爪のお客様だけでなく、普段からたくさんの爪を1番目にしている私たちネイリストだからこそ、正しい形の整え方、正しいケアでお悩みにアプローチしていきます。
Q.巻き爪ケアをする際、痛みはありますか?
A.お爪の状態にもよりますがただ引っ張るだけではなく、しっかりケアをし、癒着を取り除きながら徐々に牽引していくので、痛みは少ないです。
ヘイスイッチの場合痛みはほぼありません。